三井住友銀行カードローンと言えば、銀行カードローンで貸付残高が最も多く、最大手になっています(2位は三菱UFJ銀行カードローン バンクイック)。
テレビCMはもちろん、インターネットや電車でも広告をよく見かけますので、銀行カードローンの中でも知名度はトップクラスと言えますが、
「三井住友銀行カードローンを利用したいけど審査に不安がある・・・」
「銀行カードローンの審査は消費者金融よりもやはり厳しいのかな...?」
このように審査について不安を抱えている人は多いです。
そこでこの記事では、三井住友銀行カードローンの審査を徹底解説!
具体的には次のような項目を丁重に解説しています。
この記事でわかること
- 審査の申込条件
- 審査基準
- 審査落ちになる原因
- 在籍確認
- 審査完了までの時間
- 審査に必要な書類
- 審査の流れ
この記事ひとつで、三井住友銀行カードローン審査に必要な知識が身につき、万全の体制で審査に望むことが可能です。
当記事を読んで審査に通過して借入に成功し、予定どおりお金を使えるようになってください。
目次
【審査前に確認】三井住友銀行カードローンの申込条件
三井住友銀行カードローンには申込条件があり、それは以下の5つです。
三井住友銀行の申込条件
- ご本人さまからのお申込み
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定したご収入のある方
- 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
- お使いみちが事業性資金以外の方
上記の申込条件を満たさないことには、審査に通ることができませんので、確認しておかないといけません。
5つの内、①と②は説明不要でしょう。
基本的にカードローンは満69歳以下が申込上限の年齢になっています。これは銀行だけではなく、消費者金融も同様です。
70歳以上でも申込可能なカードローンはあることはありますが、ごく一部になっています。
その他については次章より詳しく解説していますので、このままお読みください。
③の安定した収入について
安定した収入とは、毎月継続して得られる収入のことになります。
例えば、サラリーマンやパート、アルバイトなどのお給料のことですね。
要するに働いており、毎月収入がある状況でないといけないのです。
ちなみに 安定収入は勤続年数は関係ありません。そのため、仮に入社して1ヶ月や2ヶ月でも、給料を支給されたことがあり、今後も勤務する予定であれば、安定収入は有りと言えます。
逆に、短期のアルバイトで1ヶ月や2ヶ月限定で働いていて、期間が決まっている場合は、安定収入とは言えません。
④の保証会社について
保証会社とは、三井住友銀行カードローンに申し込む人にとっての保証人代わりのようなものです。
三井住友銀行カードローンのような銀行カードローンは利用者が返済不能になった場合、その借金を保証会社が立替える仕組みです。
簡単に言えば、住宅ローンの保証会社と同じ感じです。
銀行カードローンと消費者金融の最大の違いは、この保証会社の有無になります。
銀行カードローンはネットバンクや地銀も含めて、必ず貸金業者の保証会社がついているのです。
保証会社がつくことによって、銀行は万が一の時、保証会社から一括で代位弁済を受けることができるので、リスクなくお金を貸すことができるのです。
一方、保証会社となる貸金業者も保証料を受け取り、銀行に申込してくる低リスク(申込内容が良い客)層の保証となります。
保証会社の代位弁済割合は、一般的な消費者金融への申込層より低くなるため、貸金業者が審査で回収可能と判断すれば、銀行の保証についてくれます。
三井住友銀行カードローンの場合ですと、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が保証会社になります。
SMBCコンシューマーファイナンス(株)は、大手消費者金融のプロミスを商品として出している会社のため、プロミスが保証会社になると考えて良いでしょう。
このSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)で、「保証を受けられること=審査に通ること」が申込条件の絶対条件になるのです。
三井住友銀行カードローンの場合、保証会社が審査の大部分を担当しますので、詳しくは後述の「三井住友銀行カードローンで審査落ちになるおもな原因5つ」で確認ください。
⑤の事業性資金について
事業性資金とは、事業のための運転資金や設備投資などのためのお金を指します。
三井住友銀行カードローンは生活用途資金のための「個人向けローン」ですので、事業性資金には利用できません。
事業性資金として借入したい場合は、「ビジネスローン」のような事業者向けのローンを利用しましょう。
事業性資金目的での借入は、ほとんどのカードローンで申込条件外となっています。
しかしながら、生活資金やレジャー資金などの名目で申込・借入して、事業資金に充てたとしても、特に問題はありません。
三井住友銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準を解説
三井住友銀行カードローンの審査基準は非公開であるため、どのくらいの難易度になるかは正確には不明です。
しかし、一般的な銀行カードローンの難易度になる可能性が高いです。
その理由は次の3つ。
- 申込条件が厳しくない(一般的)
- 上限金利が14.5%
- 年収が高くない人でも審査に通っている
予め言っておきますが、消費者金融の審査より確実に厳しくなることは間違いありません。
それは金利が消費者金融に比べて低くなっていることと、保証会社に消費者金融がついていることが大きく関わっています。
詳細は次章よりお伝えしていきます。
申込条件が厳しくない
三井住友銀行カードローンの申込条件は先に解説したとおりですが、その中には難しい条件がひとつもありません。
一般的な銀行カードローンの申込条件ですので、審査の難易度も平均的なものになると予想できるのです。
また、保証会社がSMBCコンシューマーファイナンス(株)(プロミス)になっており、オリコや三菱UFJニコスなどのクレジット会社ではないことも厳しくない原因の1つと言えます。
上限金利が14.5%
三井住友銀行カードローンの金利は「年4.0%~14.5%」であり、上限金利は14.5%です。
カードローンの場合、上限金利が低いほど審査が厳しくなります。
しかし、三井住友銀行カードローンの上限金利は14.5%であり、この上限金利は銀行カードローンとして平均的な数字です。
よって、審査の難易度も銀行カードローンとして一般的なものになると予想が可能なのです。
銀行カードローン名 | 金利 |
りそな銀行カードローン | 年3.5%〜12.475% |
ソニー銀行カードローン | 年2.5%〜13.8% |
イオン銀行カードローン | 年3.8%〜13.8% |
みずほ銀行カードローン | 年2.0%〜14.0%※ |
三井住友銀行カードローン | 年4.0%〜14.5% |
楽天銀行スーパーローン | 年1.9%〜14.5% |
三菱UFJ銀行カードローン | 年1.8%〜14.6% |
横浜銀行カードローン | 年1.5%〜14.6% |
※1.住宅ローンをご利用の場合、みずほ銀行カードローンの金利は年0.5%引き下げとなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
年収が高くない人でも審査に通っている
口コミサイトなどを見ると、年収が高くない人でも三井住友銀行カードローンの審査に通っている人が沢山います。
アルバイトやパートなどの非正社員でも通っている人は多くいるため、そこまで審査のハードルが高いとは思えません。
しかしながら、20代の若年層で年収が低い場合は、なかなか審査に通りづらい面があります。
消費者金融とは違い、銀行カードローンは30代以上をターゲット層としているため、20代は審査的にかなり不利と言われています。
年収が高くない人で審査に通っているのは、30代後半〜40代が多いと思われます。
三井住友銀行カードローンで審査落ちになるおもな原因5つ
ここからは、三井住友銀行カードローンで審査落ちになるおもな原因をお伝えしていきます。
三井住友銀行で審査落ちになる原因
- 年収が低すぎる
- 収入が不安定
- 信用情報に大きな問題がある
- 他社借入が多過ぎる
- SMBCコンシューマーファイナンスのブラックリストに入っている
審査落ちのなる原因を把握しておき、それに当てはまらないようにしておけば、審査に通過できる可能性を上げられますので、しっかりと詳細を確認しておいてください。
年収が低すぎる
年収が100万に満たないなど、低すぎると審査落ちしやすくなります。
単純に返済能力が低いと見なされてしまうからです。年収は最低でも100万円以上はほしいところです。
消費者金融やクレジット会社は総量規制の対象となっているため、年収3分の1以上の貸付は貸金業法によって禁止されています。
しかし、銀行カードローンは貸金業者ではないため、総量規制は関係ありませんが、銀行も消費者金融同様に年収の3分の1または2分の1等の独自総量規制のような基準を作っています。
仮に年収100万円だった場合、消費者金融では最大でも33万円までしか借りることができません。
銀行はそれ以上でも貸付はできますが、実際には総量規制以上借りることは難しいと思っておきましょう。
収入が不安定
申込条件に「安定した収入」という項目があるため、収入が不安定だと審査落ちしやすいです。
収入が不安定だと見なされやすいのは、ギャンブルや投資、インターネットの広告収入などで生計を経てている人になります。
ギャンブルや投資、インターネットの広告収入などは確実性や継続性が低いため、途中で収入がなくなり、返済不能になる可能性が高いと判断されやすいのです。
また、水商売の人も収入が不安定と見なされやすい傾向があります。
水商売は出入りが激しい職業のため、「すぐに辞めてしまい収入が無くなるかも?」と警戒されてしまう可能性があるからです。
派遣社員に関しては、審査に通らないことはありませんが、正社員に比べると不利になります。
信用情報に大きな問題がある
「信用情報(ローンやクレジットカードの記録)」に次のような大きな問題があると、審査に落ちる原因となりやすいです。
- 複数の延滞歴
- 金融事故(異動・参考情報)
ローンやクレジットカードの返済を延滞すると、信用情報に「延滞歴」が残ります。
1回くらいなら問題になりませんが、複数の延滞歴があると審査落ちになる原因になります。
特に2週間以上の延滞を毎回繰り返している人は、支払いにルーズと判断され、審査に落ちる可能性が高くなります。
債務整理や長期延滞、強制解約、代位弁済などの「金融事故(正式名称は異動・参考情報)」があると、ほぼ審査に通りません。これらは俗に言う「ブラック情報」だからです。
異動情報 | 内容 |
延滞 | 支払い期日より3ヶ月以上入金がない |
延滞解消 | 3ヶ月以上延滞後に入金があった |
参考情報 | 内容 |
債務整理 | 弁護士や司法書士、または本人から債務の減額を申し出た |
特定調停 | 特定調停の申立をした |
民事再生 | 個人民事再生の申立をした |
自己破産 | 自己破産の申立をした |
参考情報は、上記以外にも「保証履行」「カード強制解約」などがありますが、メインは上記の情報になります。
延滞に関しては当然ですが、債務整理等の参考情報もあった時点で、カードローンの審査はどこも通らなくなります。
異動・参考情報は問題が解決してから5年間登録されるため、その間はカードローン以外の自動車ローンや住宅ローン、クレジットカード、携帯の分割ローンなどすべてのローン審査に通らなくなります。
現代でクレジットカードやすべてのローンが通らないのは非常に不便になりますので、信用情報に異動・参考情報を登録されることだけは避けるようにしましょう。
他社借入が多過ぎる
次のような他社借入が多過ぎると審査に落ちやすくなります。
- カードローン・キャッシング
- クレジットカードのキャッシング枠
- ノンバンクのフリーローン
上記の借入額や件数が多いと、返済できるお金に余裕がないと見なされたり、多重債務者だと判断されたりしやすくなるからです。
他社借入がどのくらいあると審査落ちになるかは、三井住友銀行カードローンが公開しているわけではないため、断言できません。
しかし、一般的には借入額ですと年収の1/3超、借入件数は3件以上からが危険域とされていますので参考にしてください。
他社の借入は基本的に貸金業者(消費者金融やクレジット会社)の借入が対象になります。
そのため、銀行で教育ローンやリフォームローンを組んでいても、そこまで気にする必要はありません。
また、クレジットカードのショッピングもリボ払いを含めて、そこまで審査に影響はありません。
審査に影響するのは、消費者金融やクレジットカードからのキャッシングになります。
SMBCコンシューマーファイナンスのブラックリストに入っている
先にお伝えしたとおり、三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスであり、この会社がカードローンの審査の大部分を担当します。
よって、SMBCコンシューマーファイナンスのブラックリストに入っていると審査落ちしやすいです。
SMBCコンシューマーファイナンスのブラックリストに入ってしまうのは、おもに以下のような場合です。
- プロミスで返済トラブルを起こした
- SMBCコンシューマーファイナンスが保証会社の銀行カードローンで返済トラブルを起こした
「SMBCコンシューマーファイナンス=プロミス」ですので、返済トラブルを起こすとその記録が残ってしまう可能性が高いです。
SMBCコンシューマーファイナンスは三井住友銀行カードローン以外にも、多くの銀行カードローンの保証会社を担当しています。
それらで返済トラブルを起こしていると、三井住友銀行カードローンの審査にも影響してくる可能性があります。
SMBCコンシューマーファイナンスが保証会社になっているのは、ネットバンクでは、住信SBIネット銀行カードローン「ミスター」、その他は地銀カードローンが多く、横浜銀行カードローンや、北洋銀行カードローン「スーパーアルカ」、北日本銀行カードローン スーパークイカ(口振なし)、福井銀行カードローンなどがあります。
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三井住友銀行カードローンの審査には「在籍確認」もある
三井住友銀行カードローンの審査には「在籍確認」があると知っておきましょう。
在籍確認とは、「申込者は申告どおりの勤務先に所属しているか?」という点を確かめる作業です。
そのため、申込時に申告した勤務先に三井住友銀行カードローンから電話があります。
消費者金融大手のSMBCモビットのWEB完結では、電話連絡なし、郵送物なしで借りることが可能ですが、一般的に銀行カードローンは必ず電話での在籍確認が必ずあります。
消費者金融よりも銀行の方が在籍に関しては圧倒的に厳しいため、電話以外の方法(書面等)で審査に通る可能性は極めて低いと思ってください。
在籍確認で他人バレする可能性は低いので安心!
在籍確認について「会社の人にバレないの?」と心配になるかもしれませんが、その心配は不要です。
三井住友銀行カードローンの在籍確認は「銀行名(三井住友銀行)」でされます。
決して「三井住友銀行カードローンですが」なんて名乗りません。
三井住友銀行は預金や投資などの多くのサービスを提供していますので、銀行名だけではカードローンの在籍確認とわかる人は稀でしょう。
カードローンの在籍確認であることも申込者以外には明かしませんので、他人バレする可能性は限りなく低いので安心してください。
それでも不安がある場合は、以下に電話して相談してみましょう。
三井住友銀行カードローンプラザ
フリーダイヤル 0120-923-923
受付時間 9:00~21:00(1月1日を除く)
在籍確認について何らかの代替案を提案してくれる可能性もあります。
三井住友銀行カードローンの審査時間は最短翌営業日
三井住友銀行カードローンの審査結果は最短なら翌営業日に通知されます。
ただし、審査に対応してくれるのは「平日9:00~21:00」で土日祝日は審査に対応してくれません。
公式サイトによると土日に申し込みした場合、審査が完了するまでに3~5日程度かかるとのことです。
祝日の場合も通常より時間がかかるとのことですので注意しておきましょう。
なお、「審査結果が遅い!」というようなときは、「三井住友銀行カードローンプラザ(0120-923-923)」で状況を確認してください。
三井住友銀行カードローンの審査に必要な書類
三井住友銀行カードローンの審査に必要な書類は「本人確認書類」となり、次の中から1点を提出します。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 顔写真付き住民基本台帳カード
提出する際は有効期限が切れてないかチェックしておきましょう。
有効期限が切れていると無効になってしまいます。
限度額50万円超は「収入証明」も必要
限度額50万円超を希望する際は「収入証明」も必要ですので、次の中から1点を用意しておきましょう。
- 給与明細書類
- 源泉徴収票
- 税額通知書・納税証明書・所得証明書
- 確定申告書
提出する収入証明は最新のものにしてください。古いものは原則認められません。
特に給料明細に関しては必ず直近の明細(2ヶ月分)が必要になります。
三井住友銀行カードローンは、申込金額が50万円を超える場合(60万円以上)において、収入証明書が必要となっていますが、審査次第では50万円以下でも提出を求められる可能性があります。
その場合、提出するまで審査結果がでないので、用意できるのであれば、事前に用意しておいた方が良いでしょう。
三井住友銀行カードローンの審査の流れ
最後に、三井住友銀行カードローンの審査の流れをお伝えしていきます。
審査の流れは「三井住友銀行の普通預金口座」のありorなしによって異なりますので、それぞれに分けて解説していきます。
三井住友銀行の普通預金口座ありの場合
インターネットから申し込みですと、口座ありの場合は以下のような流れになります。
1.公式サイトより申し込み
2.本人確認書類を「WEBアップロードサービス」より提出
3.電話またはメールで審査結果の通知
4.三井住友銀行のキャッシュカードで銀行やコンビニのATMから借入
口座ありの場合、そうでない人にくらべて入力内容が少なく済み、三井住友銀行のキャッシュカードですぐに借入が可能です。
なお、口座ありの申し込みは「SMBCダイレクト」のありなしに分かれているため、ご自身に最適な方法を選ぶようにしてください。
三井住友銀行の普通預金口座なしの場合
口座なしの人が、インターネットから申し込みする場合の流れは次のとおりです。
1. 公式サイトより申し込み
2. 本人確認書類を「WEBアップロードサービス」より提出
3. 電話またはメールで審査結果の通知
4. カードローンWebサービスより借入
5. 専用カードの郵送
三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座開設なしで利用できるため、基本的な流れは口座ありの人と変りありません。
カードが届く前でも「カードローンWebサービス」より、手続をすれば指定口座に入金してもらえますので、審査通過後にすぐ借入が可能です。
ひとつ注意なのが、「専用カード」が自宅に郵送されてくることです。
自宅への郵送物が気になる人は、「三井住友銀行内のローン契約機」か「プロミスの自動契約機」で専用カードを発行しましょう。
三井住友銀行カードローン審査のまとめ
三井住友銀行カードローンの審査は、一般的な銀行カードローンの難易度になる可能性が高いかと思います。
このため、特別厳しいわけではなく、最低限の条件さえ満たせれば、通過するのは難しくありません。
審査時間も最短なら申込日の翌営業日に通知されますので、それほど時間はかかりません。
審査通過後はすぐに借入可能ですので、早ければ申込日の翌日に借入することができます。
また、銀行カードローンは一般的に自行の普通預金口座が必要となっていますが、三井住友銀行カードローンは三井住友銀行の普通預金口座を開設する必要はありません。
審査通過後に送られてくるローンカードで入出金ができるため、利便性としては大手消費者金融レベルに便利になっています。
自宅への郵送が気になる人は、ネットから申込後にローン契約機で契約をすれば、自宅への郵送物なしで借りることができます。
これらのサービスは銀行カードローンの中でも頭ひとつ抜き出ており、銀行カードローン最大手になる魅力なのでしょう。