「プロミスで即日借入したいけど審査が不安・・・」
「学生だけどプロミスで即日にお金を借りることはできるのかな・・?」
プロミスは審査が最短30分とスピーディーで、即日融資も可能ですが、学生さんですと「審査に通らないのでは?」、という不安がある人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、即日借入したい学生さんのために、プロミスの審査について解説していますので、ぜひ参考にしてください。
プロミスは学生でも2つの条件を満たせば審査通過の可能性あり!
プロミスは学生でも、以下の2つの条件を満たせば審査通過の可能性があります。
- 20歳以上である
- 安定収入がある
プロミスの申込条件は、「年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある」となっており、また学生やアルバイトでも利用可能とあります。
このため、20歳以上で収入のある学生であれば、審査に通る見込みは十分です。
学生で収入が低くても問題はない!
学生ですとどうしても収入が低くなってしまいますが、それでも審査に通過できる可能性はあります。
収入が低いと審査上不利なのは事実です。
しかし、プロミスのようなカードローン会社は収入高低よりも、「毎月収入があるか?」という部分を重視します。
たとえ収入が低くても、毎月継続して得られていれば、審査に通る見込みはあるため、安心してください。
プロミスは保証人も不要!
プロミスの利用には保証人も不要です。
無担保ローンであるため、プロミスは申込者の返済能力や信用力をもとに融資をするか決定します。
このため、保証人を用意する必要はありません。
20歳以上で収入がある学生であれば、ご自身の判断のみで利用可能です。
このようにプロミスは学生でも利用でき、審査に通る可能性も十分あります。
とはいえ、審査に落ちてしまう人も当然いますので、その理由は次章で解説していきます。
プロミスで審査落ちになるのはこんな人!
プロミスで審査落ちになるのは以下のような人です。
- 20歳未満である
- 毎月収入がない
- 他社借入の金額や件数が多い
- 信用情報にキズがある
- 申し込みブラックになっている
上記はプロミスに限らず、どこのカードローンでも審査落ちになる内容です。
20歳未満である
20歳未満だとどんなに年収があっても利用できません。
理由は、20歳未満が交わした契約は無効にできるからです。
このため、プロミスは20歳未満の申し込みを受け付けていません。
毎月収入がない
毎月収入がない人は高確率で審査落ちになります。
プロミスで借入後は毎月返済をしなくてはいけませんので、それができるだけの収入も必要だからです。
よって、アルバイトやパートなどの収入がない人ですと、審査に通るのはむずかしいです。
他社借入の金額や件数が多い
他社借入の金額や件数が多い人も審査落ちしやすいです。
プロミスのようなカードローン会社は審査で他社借入状況を確認し、どのくらいの金額と件数を借りているのか確認します。
金額や件数によっては、それ以上の融資が危険な場合がありますので、他社借入が多いほど審査に不利となりやすいのです。
また、プロミスは「総量規制」の対象です。
申込者が借入できる上限額は、「他の貸金業者の借入額と合わせて年収の1/3まで」と決まっています。(他の貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)
このため、他の貸金業者の借入額によっては、プロミスでそれ以上借入できないケースがあり、審査落ちになってしまうこともあります。
信用情報にキズがある
信用情報に次のようなキズがあると審査落ちしやすいです。(信用情報=クレカやローンの利用履歴)
- 延滞記録
- 事故情報
クレカやローンなどの返済を延滞してしまうと、信用情報に「延滞した」という記録が残ってしまいます。
返済日を守らないような人は信用できませんので、審査に大きなマイナスポイントになります。
事故情報とは、以下のような信用情報で「金融事故」として扱われるものです。
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
- 長期延滞(2~3ヶ月以上の延滞)
- 強制解約(契約違反で強制的に契約を解除された)
- 代位弁済(返済不能になり保証会社に立替えてもらった)
こうした事故情報がある人は、クレカやローンの返済で過去に深刻なトラブルを起こしたような人がほとんどになります。
融資するのは非常に危険な人たちですので、プロミスは問答無用で審査落ちにするケースがほとんどです。
申し込みブラックになっている
申し込みブラックになっていることが原因で、審査落ちになることもあります。
短期間に複数社へ申し込みをすると、申し込みブラックという状態になることがあり、審査に通りづらくなることがあるのです。
理由は、短期間に複数社へ申し込みする人の中には、かなりお金に困っている人も多いからです。
また、重大な問題があって各社で審査落ちになっている人もいます。
こうした人への融資は延滞や貸し倒れの危険が高くなるため、プロミスは警戒して、審査に落とすこともあるのです。
プロミスで即日借入したいならこの3つは超重要!
ここからは、プロミスでの即日借入について解説していきます。
プロミスは即日融資が可能ですが、即日融資を受けるためには条件があり、その条件は以下の3つです。
- 21時までに審査を終える
- 即日振込のタイムリミットまでに振込手続できる
- 在籍確認が申込日にできる
21時までに審査を終える
プロミスの審査対応時間は「21時まで」であるため、21時までに審査を終えないといけません。
審査は最短30分で完了しますが、あくまで最短時間であるため、30分以上かかってしまうケースも多々あります。
審査に時間がかかっても21時まで終えられるように、早めの時間帯に申し込みしておくのがおすすめです。
即日振込のタイムリミットまでに振込手続できる
即日振込の時間制限までに振込手続ができるかという条件も重要です。
多くの人はネットから申し込みしますので、即日融資の方法は銀行振込がメインになります。
プロミスは日本全国の200の金融機関で24時間振込に対応していますので、ほとんどの人は即日振込のタイムリミットを気にする必要はありません。
しかし、一部では24時間振込ができない金融機関もあります。
その場合、当日中に口座へ入金が反映される時間には制限がありますので、プロミスの公式サイトの「金融機関別振込実施時間検索」で確認しておいてください。
もし、即日振込ができそうにない場合は、契約を「自動契約機」か「お客様サービスブラザ(店頭窓口)」でおこないましょう。
そうすればその場でカードを発行してくれますので、発行されたカードでATMから借入すればOKです。
在籍確認が申込日にできる
即日融資を受けるには、在籍確認が申込日にできないといけません。
ただし、在籍確認は他人が対応しても問題ないため、「申込日はバイトにいかない」なんて場合でも大丈夫です。
在籍確認の電話は「非通知・担当者の個人名」でされるため、プロミスの在籍確認とはわからないように配慮がされていますので安心してください。
とはいえ、学生のバイトに電話があるケースは稀です。
よって、バイト先の店長や社員に「クレジットカードの在籍確認がある」などと、事前に伝えておくのがおすすめです。
プロミスで借入するための3ステップ
ここからは、プロミスで借入するための流れをお伝えしていきます。
申込前に確認しておけば、いざ申し込みという段階で躓くことなく、手続していけますので目を通して置いてください。
その1:申込方法の確認
まずは申込方法の確認をしますね。
プロミスの申込方法は以下の4つがあります。
- WEB(インターネットまたはアプリ)
- プロミスコール(0120-24-0365)
- 郵送
- 来店(窓口・自動契約機)
もっともおすすめなのは「WEB」です。
WEBならパソコンやスマホ、ダブレットからほぼすべての手続を完了できますので、申し込みが非常に簡単だからです。
「振込が当日中間に合いそうにないので、来店してカードを発行したい」という場合も、申し込みはWEBで済ませておきましょう。
そうすれば自宅で申し込み~審査まで完結できますので、来店しておこなうのは契約とカード発行だけで良くなります。
その2:必要書類の確認と準備
続いて、必要書類の確認と準備をします。
必要書類は「本人確認書類」となり、有効なものは以下の3つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票(来店契約のみ)
学生証は本人確認書類として使えないので注意してください。
なお、以下の場合は収入証明も必要ですので、いちおう目を通しておきましょう。
- 希望限度額50万円超の場合
- プロミスの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超になる場合
その3:申し込みから借入までの流れ
申し込みから借入までの流れは、WEBからですと以下のようになります。
1.プロミスの公式サイトで申込手続
2.審査~希望の方法(メール・電話)で審査結果の通知
3.WEBまたは来店で契約
4.WEB契約の場合は銀行振込、来店契約はATMか窓口で借入
プロミスの公式サイトによると、WEB申し込みの場合、借入までは早ければ1時間程度で完了するとのことです。
WEBで契約した場合、カードの有無を選択できます。
カード有の場合、自宅への郵送物が発生しますので、「郵送物は避けたい!」という場合はカード無がおすすめです。
「郵送物は避けたいけどカードはほしい!」という場合は、契約方法を来店にすれば、郵送物を防止可能です。
プロミス学生審査のまとめ
プロミスは20歳以上で収入がある人なら、学生でも審査に通る見込みは十分あります。
審査は決して高難易度というわけではありませんので、過度に心配する必要はありません。
即日融資も受けられるため、「今日中にお金が必要!」という場合にも最適です。