19歳以下の未成年が「カードローンでお金を借りたい!」と思った場合、年齢という壁があります。
ほとんどのカードローンは利用できる年齢が「20歳以上」となっているからです。
では、未成年でも利用できるカードローンはあるのでしょうか?
結論から言えばあります。
そこでこの記事では、未成年でも利用できるカードローンを紹介していきます。
また、カードローン以外の借入方法についてもお伝えします。
当記事を読んで未成年がお金を借りる方法を知り、借入に成功して、計画どおりにお金を使えるようになってください。
目次
19歳以下でお金を借りれるカードローンは「カレッヂ」のみ
当サイトが調査したところ、19歳以下で借りれるカードローンは「カレッヂ」のみでした。
カレッヂの貸付条件
申込条件 | 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方。安定した収入のある方 |
金利(実質年率) | 年15.0%~17.0% |
限度額 | 1万円~50万円(未成年は10万円まで) |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短即日 |
返済日 | 自由に指定可能 |
返済期間 | 5年(最高60回) |
担保・保証人 | 不要 |
クーリングオフ | 初回契約日より8日間(未成年者は16日間以内) |
カレッヂは高田馬場に店舗がある業者であり、学生を対象にした融資商品ですので、正確には「学生ローン」となります。
学生ローンは1970年代初頭、学生の街で知られる東京・高田馬場で日本で初めて誕生しました。
奨学金制度のローンとよく勘違いされますが、一般のローン会社の学生さん専門とお考え頂ければ、わかりやすいかと思います。(引用元:カレッヂ公式サイトより)
このカレッヂは高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生なら利用できるため、19歳以下であっても借入できます。
カレッヂの会社概要
称号 | 株式会社カレッヂ |
会社所在地 | 東京都新宿区高田馬場2-17-1伊勢浪ビル305号 |
TEL | 03-3205-1105 フリーダイヤル 0120-40-3205 |
事業内容 | 学生ローン専門店 |
創業 | 1977年9月1日 設立 1978年5月16日 |
定休日 | 日曜・祝日・第二・第四土曜日 |
営業時間 | 平日10:00~18:00 土曜10:00~14:00 |
登録番号 | 東京都知事(13)第01345号 ※2020年10月現在 |
協会番号 | 日本貸金業協会第000787号 |
カレッヂのメリットとは?
- 未成年でも親の承諾が必要ないので親バレしない
- インターネットから全国申込できるので来店不要
- 最短即日融資なので融資までが早い
- 上限金利17.0%で大手消費者金融よりも低金利
- セブン銀行ATMで利用できるカードの発行があるので借入と返済が便利
とくに大きなメリットは「未成年でも親の承諾なし」という部分です。
学生ローンの中には未成年でも融資してくれる業者はありますが、ほとんどの場合は親の承諾が必要です。
しかし、カレッヂは親の承諾が必要ないため、親に内緒で借入できます。
また、この規模の消費者金融では珍しくセブン銀行ATMと提携しており、返済の場合は手数料は無料となっています。
借入の場合は大手消費者金融同様に出金額が1万円以下なら110円、1万円超で220円の手数料が掛かります。
セブン銀行ATMと提携しているのは大きなメリット
中小消費者金融の1番のデメリットは借入・返済の利便性が大手と比べて極端に悪い事です。
大手消費者金融は、セブンイレブン・ローソン・EnetのコンビニATMと提携しており、また銀行等の金融機関(ゆうちょ含め)ATMとも提携しているので、借入や返済をするのに困りません。
しかし、中小消費者金融の場合、提携ATMがほとんどないため、借入するなら数少ない自社ATMへ行くか、店舗へ電話して振込融資の依頼をしなければなりません。
返済に関しても、来店で返済するか銀行口座へ振込する2パターンしかないのです。
振込での融資の場合、14時以降は当日に振込されず翌日扱いになります。また銀行振込で返済の場合は、毎月振込手数料が負担になります。
大手消費者金融では、振込融資は原則24時間365日可能になっていますし、何よりコンビニや金融機関ATMと提携しているのがとても便利なのです。
カレッヂは規模で言えば大手に比べれば非常に小さい消費者金融会社ですが、顧客の利便性を考え、セブン銀行とATM提携しており、尚且つ、セブン銀行から返済の場合は手数料が無料となっています。
大手消費者金融のプロミスやアコム、SMBCモビットでもセブン銀行から返済の場合は提携ATM手数料が発生しますので、カレッヂが手数料無料なのはこの規模ではかなり凄いことと言えるでしょう。
カレッヂの申し込みから借入までの流れ
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1申し込みフォームから申込手続
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2電話による審査
申込ページで指定した時間にカレッヂから電話が入り、電話による審査をされます。
電話による審査とは、申し込み目的や資金使途などを確認して、不正申込や名義貸し等の確認をします。
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3必要書類を「送信フォーム」より提出
必要書類は、審査が通った後に送ればOKです。送信後にカレッヂに電話を入れます。
【必要書類】
1.学生証
2.免許証か保険証
3.銀行のキャッシュカード
4.公共料金の領収書・または請求書
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4カレッヂより融資額を振込
カレッヂによる必要書類の確認が平日14時までに完了すれば、当日中の振込融資が可能となっています。
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4契約書・カレッヂカード申込書・カレッヂカード本体の郵送
振込融資後に、カレッヂより自宅へ契約書類とカードが郵送されます。
契約書とカード申込書を記入後、カレッヂへ返送が必要です。
カレッヂの申し込みから借入までの流れは、インターネット申し込みですと上記のとおりです。
なお、当日中に融資を受けたい場合は平日の午後1時までに、審査の電話に対応できるようにしてください。
また、必要書類の提出を平日の午後2時までにできることも条件です。
カードローン以外で未成年がお金を借りる方法
カードローン以外であれば、カレッヂの他にも未成年がお金を借りる方法があります。
その方法をこの章では解説していますので参考にしてください。
学生ローン
先にもお伝えしましが、学生ローンには未成年でも親の承諾があれば融資してくれる業者があります。
例えば、「フレンド田(デン)」です。
フレンド田の貸付条件
申込条件 | 高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、必要書類をご提示いただける方、及び、安定した収入のある方 |
金利(実質年率) | 年12.0%~17.0% |
限度額 | 1万円~50万円 |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短即日 |
返済期間 | 5年(最高60回) |
担保・保証人 | 不要 |
フレンド田は、次のように未成年でも親の承諾があれば借入できるとあります。
(出典:フレンド田(デン)「よくある質問」)
このように未成年の借入に対応した学生ローンであれば、19歳以下でも利用が可能です。
フレンド田の会社概要
会社名 | 有限会社 フレンド田 |
代表者 | 代表取締役社長 牛久 今日子 代表取締役社長 田谷 知子 |
事業内容 | 金融業 |
設立 | 1976年 |
電話番号 | 代表 03-5925-0919 フリーダイヤル 0120-70-1345 平日10:00~18:00 土曜10:00~15:00 |
登録番号 | 東京都知事(9)第15294号 ※2020年11月2日現在(登録番号は3年で更新されます) |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員 第001613号 |
加盟信用情報機関 | (株)日本信用情報機構 |
ろうきんカードローン(マイプラン)
未成年者でも給与所得があれば、ろうきんのカードローン(マイプラン)に申込が可能です。
ただし、未成年者は法定代理人(親権者)の同意が必要となります。
ろうきんマイプランの商品概要説明書
商品名 | ろうきんマイプラン |
お申込みいただける方 | 中央労働金庫に出資のある団体会員の構成員、またはご自宅もしくはお勤め先(事業所)が当金庫の事業エリア内(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)にある給与所得者の方で、次の条件に全て該当する方。 ・お申し込み時の年齢が満18歳以上かつご契約時の年齢が満65歳未満である方 ・同一勤務先に1年以上勤務されている方(自営業者等の給与所得以外の方は原則として3年以上) ・安定継続した年収(前年税込み年収)が150万円以上ある方 ・当金庫所定の保証協会の保証を受けられる方 ※未成年の方は、法定代理人(親権者)の同意が必要となります。 ※契約社員・パート社員の方、自営業者等の方も一定の条件を満たせばご利用いただけますので、最 寄りの営業店にお問い合わせください。 ※当金庫は労働組合がない会社にお勤めの方でもご利用いただけますので、お気軽に最寄りの営業店 にお問い合わせください(お取引きは、ご自宅またはご勤務先に近い営業店となります)。 |
お使いみち | ・暮らしのための資金として自由にご利用いただけます。 ※事業性資金、投機目的資金、負債整理資金、賃貸の用に供する不動産の取得・リフォームに係る 資金(借換資金を含みます)にはご利用いただけません。 ・他行・他社資金の借換えにご利用いただけます。 <他行・他社資金の借換えの留意点> ※中央労働金庫に出資のある団体会員の構成員の方に限ります。 ※2021 年 3 月 31 日ご融資実行分までとなります |
ご融資金額(極度額) | 最高500万円 ただし、以下の範囲内とします。 1.団体会員・生協会員以外の方の極度額は最高 100 万円となります。 2. 極度額 300 万円超をご利用いただける方は以下のとおりとなります。 団体会員:「勤続年数5年以上」または「年収500万円以上」 生協会員:「勤続年数5年以上」かつ「年収の50%以内の極度額まで」 |
ご契約期間 | カードローン契約日の 1 年後の応答日の前日(契約満了日)までとし、以降、1 年ご との自動更新とします(更新審査あり) ※満 70 歳に達した以降、最初に到来する契約満了日の翌日以降は新たなお借入はできません。また、ご融資金については満 76 歳までにご完済いただきます |
ろうきんマイプランの金利は圧倒的に安い
団体会員の構成員の方 | 生協会員の組合員 および同一生計家族の方 |
左記以外の一般の労働者の方 |
最大引下げ後金利 年3.875%~年7.075% |
最大引下げ後金利 年4.055%~年7.255% |
最大引下げ後金利 年5.275%~年8.475% |
【団体会員の構成員の方とは】 中央労働金庫に出資いただいている、以下の団体の構成員の方をいいます。(1)労働組合 (2)国家公務員・地方公務員等の団体 (3)勤労者のための福利共済活動を目的とする団体で一定の条件を満たすもの。 |
【生協会員の組合員および同一生計家族の方とは】 中央労働金庫に出資いただいている生協のうち、生協組合員融資制度を導入している生協の組合員および同一生計家族の方をいいます。 |
【一般の勤労者の方とは】 関東1都7県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨)にお住まい、またはお勤めの方で、団体会員の構成員の方、生協会員の組合員および同一生計家族の方のいずれにも該当しない方をいいます。 |
一般的なカードローンは消費者金融やクレジット会社などの貸金業者で約17%~18%、銀行カードローンで14%~15%程度になっています。
ろうきんのカードローン(マイプラン)は、最大でも金利が年8.475%となっているため、他のカードローンと比べると圧倒的に低金利になっています。
ただし、低金利なカードローンほど審査が厳しいため、ろうきんはみずほ銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローンなどのメガバンクよりも審査は厳しいと思っていた方が良いでしょう。
また、消費者金融のように即日融資には対応していませんので、申し込みから借入まで1週間は最低でも見ておきましょう。
未成年者でパート・アルバイトを含めて給与所得があれば確かに申込は可能となっていますが、仮に親権者の同意があったとしても、借入のハードルはかなり高いと言えます。
親権者の同意を取れるぐらいなら、親が申込した方が審査に通る可能性は高いでしょう。
クレジットカードのキャッシング枠
クレジットカードのキャッシング枠には未成年でも利用できるケースがあります。
クレジットカードのキャッシング枠とは、カードを使ってATMやCD(キャッシュディスペンサー)から現金が引き出せるサービスで、キャッシング可能枠が付いていれば、カードを入れて暗証番号を入れるだけで、借入ができます。
ほとんどのクレジットカードにはキャッシング枠を付属させることができ、そして、クレジットカードの中には18歳から申込可能なカード(親の同意が必要)も多いです。
例えば、次のようなカードが有名です。
18歳から申込可能なクレジットカード
上記のようなクレジットカードを作って、キャッシング枠を付属させておけば未成年でも借入ができます。
ただし、未成年がクレジットカードを作るのには親の承諾が必要で、キャッシング枠については「未成年者保護規定」によって、キャッシング枠が付かない可能性の方が高くなっています。
(引用元:学生でもキャッシングできるの?│オリコカード)
これはどのクレジットカードも同じになります。
未成年(19歳以下)が借入する際はこの3つに注意点
ここでは未成年が借入する際の注意点を解説していきます。
注意点を知っておかないと審査に通らないことや、思ったような限度額にならないなどの問題が発生するため、しっかりと目を通しておいてください。
利用できる年齢を確認する
利用できる年齢を確認しておくのは必須です。
多くの融資商品は20歳以上からとなっていることがほとんどですので、未成年だと利用できないことがあります。
申込前に公式サイトで何歳から利用できるのか確認しておきましょう。
毎月収入がある状態で申し込む
アルバイト収入で良いので、毎月収入を得られている状態で申し込みしなくてはいけません。
融資商品の審査では「毎月返済していけるだけの収入があるか?」という部分が重視されるため、毎月収入がないと審査に通らないからです。
収入は別に多くなくても良いので、毎月継続して得ているという点が大事です。
仮に勤続年数が1~2ヶ月しかなくても、今後安定収入を得る見込みがあれば問題ありません。
限度額は少なめになると思っておく
未成年が借入する際は限度額が少なくなるケースがほとんどです。
多くの場合、最高でも10万円になると言われています。
未成年ですとアルバイト収入しかない人が多く、収入が安定しているとは言えません。
高額の融資をすると返済できなくなるリスクがあるため、少額しか融資してくれないことがほとんどなのです。
未成年はなぜ借入ができない?その理由に回答
「未成年はなぜお金を借入できないのか?」と疑問がある人も多いかと思います。
そこでこの章では、未成年が借入できない理由を解説していきます。
未成年が借入できない理由1:法律上の問題
未成年が借入できない一番大きな理由は法律上の問題です。
日本では未成年の契約行為が認められていません。未成年は原則として保護者の同意を得なければ契約ができないのです。
もし、契約したとしてもその契約は取消すことが可能です。
1.未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2.前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
3.第1項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。
(引用元:民法第5条-Wikibooks)
契約を取消された場合、使ってしまった分に関しては返済義務が無くなります。ヘタをすると全額返ってこない可能性もあり、貸倒れになってしまうこともあります。
そうしたことからほとんどの融資商品は未成年の利用に応じていないのです。
さらに、最も重要な点として、取り消された後の不当利得(民法第703条)の返還請求が困難であるという点が、非常に厄介です(第121条参照)。
ですから、契約実務という点や、ビジネス上のリスク管理という点では、そもそも未成年者を対象としたビジネスは避けるべきものかもしれません。
(引用元:民法第5条第1項-未成年者の法律行為)
未成年が借入できない理由2:収入が不安定だから
未成年が借入できない理由には「収入が不安定だから」というのもあります。
融資商品の利用条件には必ず「安定した収入」という項目があります。
しかし、未成年ですと無収入の人も多く、仮に収入がある人でもアルバイト収入のみであるため、安定しているとは言えません。
返済途中で収入を失ってしまい返済できなくなる恐れもあります。
そのため、未成年に融資するのはリスクが高いとし、対応していないケースがほとんどなのです。
未成年が借入以外でスピーディにお金を作る方法
この章では、未成年が借入以外でスピーディにお金を作る方法を紹介しています。
ここまでお伝えしたように未成年ですと、利用できない融資商品が多く、利用できる融資商品も審査+親の同意があるため、確実に借入できるわけではありません。
そこで借入以外の方法を紹介しておきますので参考にしてください。
不用品の売却
買取りショップに不用品を売却すれば確実にお金が手に入ります。
不要なCDや本、ゲーム、衣類などがあれば買取りショップに持ち込んでみましょう。
「数が多すぎて店まで持ち込むのが面倒・・・」というのであれば、「出張買取」や「郵送買取」を利用するのもおすすめです。
出張買取では業者が自宅まで買取りにきてくれます。
郵送買取は業者がダンボールを郵送してくれ、それに売りたい品物を入れて郵送するだけで買取が完了します。
未成年でも問題なく利用できるので検討してみてください。
単発バイト
単発バイトで稼ぐという手もあります。
単発バイトの中にはその日に給料をくれるケースもあるので、すぐにお金を得ることが可能です。
未成年でも可能な単発バイトは沢山あるので検討してみてはいかがでしょう。
単発バイトを探すなら、次のようなインターネットの「アルバイト求人サイト」がおすすめです。
これらのアルバイト求人サイトなら、地域や曜日・時間、条件などから間単に単発バイトを検索することが可能です。
利用も無料なため気軽に利用してみてください。
未成年者がお金を借りる方法まとめ
当サイトが調査した範囲では、未成年でも借りれるカードローンは「カレッヂ」しかありませんでした。
そのカレッヂも正確には「学生ローン」です。
このため、未成年で借りれるカードローンはほぼないと言って良いです。
カードローン以外であれば、未成年でも以下の方法で借入ができる場合があります。
- 学生ローン
- クレジットカードのキャッシング枠
ただし、保護者の同意が必要になると思っておきましょう。特にクレジットカードを作る際は保護者の同意が必ず必要です。
このように19歳以下がお金を借りる方法は限られてきます。
とはいえ、借入できないわけではなく、特にカレッヂなら保護者の同意なしでも借入できますので申し込みを検討してみる価値があります。
注意点として、カレッヂは確かに親の同意なしで借入することが可能ですが、借金の存在を親にバレたときは絶対に揉めることになります。
親からすれば未成年者は法律行為ができないのにもかかわらず、なぜお金を貸したのか?また、親に内緒で借金をしたことについて、かなり怒られるでしょう。
今現在(2020年11月2日)、成年は20歳ですが、2022年4月からは成年年齢が18歳に引き下げられます。
18歳以上が成年となれば、カードローンやクレジットカードも親の同意なしで18歳から作れることになります。