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アイフル審査に通る人と落ちる人の特徴とは?審査の流れと共に説明!

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アイフルでお金を借りるには審査に通過しなくてはいけません。

その審査には通る人もいれば、落ちてしまう人もいるため、「両者にはどんな特徴があり、どこが違うのか知りたい!」という人も多いでしょう。

そこで、この記事では、アイフル審査に通る人と落ちる人の特徴をわかりやすくまとめてみました。

また、審査の流れも解説していますので、「審査がどんな感じでされるのか?」という部分も知ることが可能です。

アイフルの審査に通る人と落ちる人の特徴

アイフルの審査に通る人と落ちる人の特徴には、以下のような違いがあります。

審査に通る人 審査に落ちる人
収入に継続性がある
返済能力が十分である
お金に関して信用できる
総量規制をオーバーしていない
収入に継続性がない
返済能力が不足している
お金に関して信用できない
総量規制をオーバーしている

よって、アイフルの審査で重要となってくるのは、以下の4つです。

  • 収入の継続性
  • 返済能力
  • お金に関する信用度
  • 総量規制

そこで次章より、この4つについて詳しくお伝えしていきます。

アイフルの審査で重視される「収入の継続性」と「返済能力」とは?

まずは、「収入の継続性」と「返済能力」について解説していきます。

収入の継続性とは

収入の継続性とは、「毎月継続した収入があるか?」という部分です。

アイフルのようなカードローンは、毎月返済していくことを想定したローンですので、それが可能なだけの収入が毎月あることが求められます。

よって、何らかの手段で毎月収入を得ていなければ、アイフルの審査には通りません。

収入の継続性は職業で判断される

収入の継続性は、おもに「どんな職業に就いているか?」で判断されます。

公務員や上場企業の正社員など、安定している職業ほど有利になりますし、水商売や投資家、自営業などの不安定な職業ほど不利です。

とはいえ、あくまで有利と不利の話しですので、不利な職業だからといって、そこまで不安になる必要はありません。

アルバイトやパート、派遣社員、自営業などであっても毎月収入があれば、ちゃんと収入の継続性があると判断してもらえます。

その証拠にアイフルの公式サイトでは、これらの職業でも申込可能と記載があります。
アイフルの申込条件

出典:アイフル「よくある質問」

返済能力とは

返済能力とは、言葉のとおり「どのくらい返済できる能力があるか?」という部分です。

年収が高かったり、収入が毎月あったりしても、人によっては返済に使えるお金がない場合もあります。

そのため、審査ではこの返済能力を必ず確認されます。

そして、アイフルが返済能力を判断するのはおもに以下の5つです。

  • 年収
  • 職業
  • 家族構成
  • 住居
  • 他社の借入額と件数

年収

基本的に年収が高い人ほど、返済に使えるお金も多くなります。

よって、年収が高ければ、それだけ返済能力も高く判断してもらいやすく、逆に年収が少ないと返済能力を低く判断されやすいです。

職業

職業は収入の継続性だけでなく、返済能力の判断基準にもなります。

よって、安定性の高い職業についているほど、返済能力を高く評価してもらいやすいです。

家族構成

家族構成によって、本人が負担する光熱費や食費、家賃などが違ってくるため、返済に使えるお金も違ってきます。

たとえば、独身の場合、賃貸にすんでいる人と実家にすんでいる人では、後者のほうが返済に回せるお金が多いです。

そうしたことから、この家族構成によっても返済能力を判断されます。

住居

住居の場合、賃貸だと毎月家賃がかかるため、使えるお金が少なくなります。

このため、賃貸よりも持家のほうが返済能力を高く判断してもらいやすいです。

また、賃貸の場合、引越しによって連絡が取れなくなってしまう可能性もありますが、持家であればそうした危険は少ないというのも、返済能力の面で有利な理由のひとつです。

他社の借入額と件数

他社の借入額や件数が多いほど、毎月の返済負担が増えますので、返済に回せるお金も少なくなります。

そうしたことから、他社借入が少ない人ほど返済能力を高く判断されやすく、逆に他社借入が多い人ほど返済能力を低く見られてしまいます。

ここまでの解説で、収入の継続性と返済能力については十分理解してもらえたかと思います。

続いて次章では、「お金に関する信用度」に関して解説していきますね。

アイフルの審査における「お金に関する信用度」とはどういうものか?

お金に関する信用度とは、そのままで「この人はお金に関して信用できるか?」という部分になります。

つまり、「毎月しっかりと返済してくれそうか?」という点ですね。

アイフルのようなカードローンは「信用貸し」ですので、申込者の信用をもとに融資します。

このため、アイフルの審査に通過するには、このお金に関する信用度が非常に重要なのです。

アイフルが申込者の信用度を判断する方法

アイフルは「信用情報機関」への照会で申込者の信用度を判断します。

信用情報機関とは、「CIC」・「JICC(日本信用情報機構)」・「JBA(全国銀行個人信用情報センター)」の3つを指します。

この信用情報機関には、クレジット会社やローン会社が加盟しており、アイフルもCICとJICCの2つに加盟しています。

アイフルを含め、信用情報機関に加盟している会社は、自社の顧客の情報を加盟機関に提供しています。

それに対して信用情報機関は、加盟会社が信用貸しをする際に照会してきた場合、適切な融資ができるように申込者の情報を開示する役割をしているのです。

アイフルが申込者の信用度を判断するのに重視する情報

アイフルが申込者の信用度を信用情報機関で判断するのに、もっとも重視される情報が以下の2つです。

  • 過去の返済記録
  • 事故情報の有無

過去の返済記録

信用情報機関にはあなたがこれまで利用した、クレカやローンの返済記録があります。

このため、「毎月期日どおりに返済しているか?」という部分を確認することが可能です。

返済期日を守っている人であれば、お金に関して信用ができますが、そうでない人は信用ができず、融資するのはリスクがあるため、審査落ちの原因になります。

事故情報の有無

クレカやローンなどの利用中に、以下のようなことを起こすと、信用情報機関に「事故情報」が記録されてしまいます。

  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産などの借金減額・免除措置)
  • 長期延滞(2~3ヶ月連続の延滞)
  • 代位弁済(借金を保証会社に立替えてもらうこと)
  • 強制解約(規約違反などにより強制的に契約を解除されること)

上記のような事故情報は返済不能になったり、長期間返済しなかったりしたときに記録される情報です。

そのような人はお金に関してまったく信用できませんので、アイフルの審査にはまず通りません。

アイフルは「総量規制」の対象!オーバーすると確実に審査落ちになる

アイフルは消費者金融であるため、「総量規制」の対象です。

総量規制とは、「貸金業者は申込者の年収の3分の1までしかお金を貸してはいけない」という法律になります。(貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)

このため、アイフルではあなたの年収の1/3までしか借入ができません。

たとえば、年収が300万円であれば、1/3の100万円が借入上限となります。

この総量規制も審査の合否に影響があるため、しっかりと理解しておきましょう。

年収の3分の1には他の貸金業者の借入も含まれる!

総量規制の年収の1/3までというのは、アイフルだけでなく、他の貸金業者の借入もカウントします。

よって、次のような貸金業者から借入をしていると、アイフルでの借入額に影響があります。

  • 消費者金融や信販会社のカードローン・キャッシング・フリーローン
  • クレジットカードのキャッシング枠

たとえば、以下のような状況であったとしましょう。

  1. 年収:300万円
  2. 他の貸金業者の借入合計:80万円

上記の場合、年収が300万円ですので、総量規制の借入上限は1/3の100万円です。

しかし、他の貸金業者で80万円を借入しているため、「100万円-80万円=20万円」と計算します。

よって、アイフルで借入できる金額は20万円が上限です。

このように、総量規制の年収の1/3には、他の貸金業者の借入額もカウントされるため注意しておかなくてはいけません。

もし、他の貸金業者の借入額が年収の3分の1に達している場合は、アイフルの借入可能額が0円になってしまうので確実に審査落ちになります。

アイフルの審査を受けるための手順~申込方法・必要書類・流れ

この章では、アイフルの審査を受けるための手順をお伝えしています。

審査の申込方法から必要書類、借入まで流れを解説中ですので、申込前の最終確認として、役立ててもらえれば幸いです。

アイフルの申込方法はこの4つ

アイフルの申込方法は次の4となります。

  • インターネット
  • 店頭窓口
  • 契約ルーム(自動契約機)
  • 電話(0120-201-810)

もっとも手軽な方法は、インターネット申し込みです。

インターネット申し込みであれば、パソコンやスマートフォンのみでほぼすべての手続が完了します。

このため、来店などの手間がなく、自宅にいながら借入までを完了させることが可能です。

審査を受けるための書類

審査を受けるための書類は、「本人確認書類」と「収入証明」となり、以下の中から1点ずつを提出します。

提出条件 有効な書類
本人確認書類 必須 運転免許証
パスポート
住民基本台帳カード
特別永住者証明書
在留カード
公的証明書類
個人番号カード
収入証明 希望額が50万円超になる場合または、他社の貸金業者の借入合計が100万円超になる場合 源泉徴収票
住民税決定通知書
給与明細書
確定申告書
所得証明書

審査の流れ

審査はインターネット申し込みの場合ですと、次のような流れで進んでいきます。

1. アイフルの公式サイトより申し込み
2. 審査~メールか電話で審査結果の通知
3. 書類提出サービスやメールで必要書類を提出
4. 契約
5. 借入

申込後は、「フリーダイヤル(0120-337-137)」に電話するのがおすすめです。

そうしておけば、優先的に審査をしてもらえますので、審査時間を短縮できる可能性が上がります。

審査は最短30分で完了しますが、口コミなどを見ていると、1時間程度かかるケースが多いので、そのくらいの時間を見ておくのが良いでしょう。

審査通過後は書類提出をし、契約をした後は、すぐに利用ができます。

「平日14:10まで」であれば、当日中に口座へ入金をしてもらえます。

後日カードが郵送されてきますので、そのカードを使って、アイフルATMや提携ATMから借入することも可能です。

アイフル審査に通る人と落ちる人の特徴まとめ

アイフルの審査でとくに重要となってくるのが以下の4点です。

  1. 収入の継続性
  2. 返済能力
  3. お金に関する信用度
  4. 総量規制

このため、審査に通過できる人とそうでない人の違いは、この4つに問題がないか否かになってきます。

もし、この4つに問題がなければ審査に通過できる可能性は高いため、安心して審査に申し込みが可能です。

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